
先週末、パリ13区のセーヌ川沿いに浮かぶライブハウス、
Petit Bainに行ってきました。
今年の夏にオープンしたらしく、当初はセーヌ河をクルーズする船かと思っていましたが、
そうではなく、ずっと停泊した状態でライヴ&食事を楽しむ、というスタイルでした。

この日のライヴは、"
Afrobeat Celebration Day"。アフリカはコンゴ/ザイール出身の
Funk/Rock/Bluesアーティスト、David 'KIALA' Nzavotunga(g,vo)の60歳(?)の
バースデイを祝うスペシャル・イベント、でした(このメンバーでCDも出している模様)。

以前Paris Jazz Festivalでイイ!と思った同い年の女性Vo.
Sandra Nkakeと、
ミルトン・ナシメントとも共演しているStephane Belmondo、それからドラマーの
Tony Allen。この3人の名前に惹かれて予約したものの、実は主役のKIALAという
アーティストを知らず、KIALAというのはスポンサー名だと思っていた私・・。
ライヴは、久しぶりのオールスタンディング。とは言え、体調不良のため最初は
階段に座って聴いていると、"Joyeux Anniversaire~♪"(Happy Birthday)を
客席みんなで唄い出し・・ここで初めて、この日の趣旨を知ったのでした(笑)。
KIALAというfunky!なおじちゃんは、過去にはFela Kutiのバンドに在籍していたり、
最近ではEric Legnini(p)のアフロ企画アルバム"The Vox"で客演していたり、
日本のバンドJAGATARAのレコーディングに参加していたり、コンゴ、ナイジェリア、
米国、パリ、日本、とこれまで幅広く活動して来た人(というのも後でわかったことですw)。
彼が登場して、ゴキゲンなfunkが始まってからは、不思議と私の体調も良くなってきて
身体が勝手に動き出し・・ああ、これだ。久しぶりにこういう音楽を生で聴けて幸せ♪と、
しばし音楽のマジックに酔いしれました。音楽としてはTower of Powerにも近いノリ、
でも、もっとアフリカンで、時折フランス語で。とても不思議な感覚でした。
それにしても、船上ライブハウスなだけに、結構揺れてたような・・。
揺れながらも、自分たちが揺れているので気にならなかったりしますが。
先月のRichard Galliano(+G.Mirabassi)@Sall Pleyelは時差ボケで殆ど楽しめず、
27日のRickee Lee Jonesは体調不良で行けず、今回はちょっと無理して行ったので
途中で退散。Sandra Nkakeは聴けなかったけれど、3月に彼女のアルバムが出たらまた。

何が気になったかって、隣にあったセーヌ川に浮かぶ公営プール、
"La Piscine Josephine Baker"(J.Bakerは有名な歌手の名前)。
金曜は深夜まで営業しているらしく、これも不思議な光景でした。
(写真は私の旧いiphone撮影のため・・あしからず。)
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"
Petit Bain"
7 Ports de la Gare 75013 Paris
[レストラン]
水~土: 19h30 à 23h
日曜: 12h30 à 17h30
予約: 01 80 48 49 81
[アクセス]
メトロ6番: "Quai de la Gare" 徒歩5分 または
メトロ14番 / RER C線 : "Bibliothèque François Mitterrand" 徒歩10分
ライヴ・チケットの前売りは、FNAC, digitickなどで。(当日券もあるようでした)